京都市北区T邸の進捗状況をUPします。
建て方が終わりました。
垂木の上に野地合板を貼り、アスファルトルーフィングを敷いていきます。
アスファルトルーフィングとは、アスファルトをシート状にした防水材のことで
この防水材の上に屋根材のガルバリウム鋼板を葺くことで、屋根の防水を確かなものにします。
外壁廻りに構造用合板を貼っていきます。
構造用金物を取り付けていきます。
斜めに打ち付けてある木材は仮の筋交いで、
筋交いや合板貼り、各種金物の取り付けなどが完了し、構造が固まった後に撤去されます。
玄関ドアの取付が完了しました。
本日瑕疵担保保険の中間検査を行いました。
外壁には通気層のための胴縁も取り付けられています。
屋根にトップライト(天窓)が取り付けられました。
大工工事と並行して、給排水設備やガス設備の工事も行われています。
2階の床下地は、28ミリの合板の上に遮音シートを敷き、その上に更に12.5ミリのプラスターボードを貼ります。
1階の床に構造用合板を貼っています。
床下に敷いた断熱材の上には隙間なく気密シートを貼ってあります。
床暖房パネルが施工されています。
ALL陽子
京都の注文住宅はアーキテクチャーリンクライフ(ALL)へご相談ください
母屋と棟木に垂木を取り付けて、野地板の下地を作ります。