京都市上京区T邸-2のご紹介です。
基礎の鉄筋組立の様子です。
外周周りの型枠起こしが完了しました。
基礎耐圧盤コンクリートの打設が完了しました。
基礎立ち上がりの型枠バラシが完了しています。
基礎の外周部分の埋め戻し作業とガレージやアプローチ部分の下地作業が行われています。
外周周りの整地が行われています。
粗土間コンクリート打設と外部埋め戻し後の様子です。
建て方に向けて、土台据えが行われています。
1階柱材を各所に立てていきます。
1階部分の柱立てが完了しました。
2階の床梁を順序よく組んでいきます。
北側の足場からみた2階床梁の様子です。
2階床梁に28ミリの厚板合板を貼っていきます。
床の下地になると共に、水平面のねじれを起こさないための重要な構造材となります。
続いて2階の柱を立てていきます。
2階の梁・ロフト部分を組み、無事棟が上がりました。
屋根の下地となる垂木を流していきます。
野地の合板貼を貼っています。
野地合板の上に、アスファルトルーフィングを敷いていきます。
アスファルトルーフィングとは、アスファルトをシート状にした防水材のことで
この防水材の上に屋根材のガルバリウム鋼板を葺くことで、屋根の防水を確かなものにします。
下屋の屋根の垂木を取り付けています。
構造金物の取り付けを行っています。
外壁部分に構造用合板貼りを進めています。
土台にも火打金物が取り付けられています。
外壁面に「透湿防水シート」を貼っています。
「透湿防水シート」は壁内部の湿気は外へ排出し、外部の水の進入を防ぐ事を目的に使用されています。
1階の床を施工するために、気密シート、断熱材などの施工を行っていきます。
着々と工事は進んでいます!
息子達は春休みに入りました。
少年野球チームに所属した長男(彼は、いわゆる ザ!長男。のんびり屋さん)
早起きが苦手なのに、
試合となると、飛び起きて準備しています。まさに別人です。
その調子で、もっとお勉強も頑張って欲しいところですが、、、
楽しそうで何よりです。
ALL陽子
コンクリート打設後、強度が出るまでしっかりと養生を行います。