一週間あっという間です・・・ね
今日は
げっつよーびはフンニャ~ラゲ~~~♪(´Д` )
の月曜日です
今日の京都は朝の朝から晩の晩まで
ずっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・
・・・ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨!!
もうやんなっちゃう!
です。
それでも今日もしっかり職人さんは黙々と作業を続けてくれていました。
ほんとにありがとうございます。
さて、先日地鎮祭を行なったKY邸
進捗状況がすっかりご無沙汰しておりましたが
もちろん現場は順調に進んでいますよ!(前回の書き込みはこちら)
東側のコンクリート塀部分から掘削を行ないます。
塀部の掘削が完了し、捨てコンクリートを打設しました。
そう
あの捨てコンです
『ステコンいつ打つの?』
・・・の捨てコンです。
(よく分からない方はこちらで予習、残念ながら忘れてしまった方はこちらで復習しましょう)
塀のベース型枠と鉄筋組が行われています。
ミキサー車を使用してベースコンクリートを打設します。
打設完了箇所から天端(上面)を均していきます。
左官職人さんが綺麗に作業をしてくれていますね。
塀工事がある程度進んだ状態でいよいよ建物本体基礎の掘削工事を開始しました。
建物本体基礎は『べた基礎』と呼ばれる工法を採用している為、全体をすきとるような形で掘削を行います。
これからとっ~~~てもしっかりした頑丈な基礎が出来上がっていきます。
建物本体基礎の捨てコンクリートを打設しました。
そう
あの捨てコンです(以下略)
東側塀の配筋検査の様子です。
ところで現場監督って
『現場で腕組んで、なんかムスっ!!てしたり偉そうにしてるよね~』
ってしてるイメージ人!!
そうそこのアナタ!!!
見えなくなる所もそうじゃない所もしっかり細かな確認をしてるんですよ~だ(笑)
もちろん端から見たらボケッとつっ立ってる様に見える時もあると思いますが
あまり細かい所を見すぎると全体のイメージを失う事があるんですよね。
もちろんディティールにこだわるのは大変大変大事な事なのですが
正に『木を見て森を見ず』状態に陥らないように要所要所で全体の確認は不可欠なんです
その方法はもちろん人によって様々でしょうが僕の場合は現場で写真を撮る時は
全体のイメージが膨らむような写真の撮り方を心掛けたりしてます (←なんだか偉そうです。)
捨てコンクリート打設後、基礎位置を記す為に墨出しを行いました。
そう
あの捨てコ
墨出しと同時に外周周りは止め枠と鉄筋組が行われています。
耐圧盤の鉄筋組が完了しました。
この時トイレ等の排水管の施工も同時に行われていきます。
耐圧盤の鉄筋組が完了した段階で「瑕疵担保保険」による配筋検査が行われます。
写真は検査の様子ですが鉄筋や地盤調査の資料など細かな確認が行われましたが、
施工に問題が無い事を確認していただいております。
要するに
『バッチリだぜ!』
という事です。
鉄筋組完了後、耐圧盤コンクリートの打設を行ないます。
耐圧盤が完了すると今度は立ち上がりコンクリートの為の型枠組を行ないます。
立ち上がりコンクリートの打設状況です。
さぁここまで来ると基礎工事もいよいよ終盤。
大工さんが金槌片手に出番はまだかと腕をグルグルと回し始めるところです。
伊勢