本日のHOP前は、あいにくの曇り空のもと
時代祭りにてたくさんの人で賑わってました。
京都三大祭りの締めくくりです。
それぞれの時代の装束を来た人がとおり、
馬がとおり、
牛車もとおり
さあ、次はどの時代だ?
なんて検索してみて初めて知ったんですが、
行列の終盤に現れる、「神幸列」
なんとこれが時代祭りの主役でした!!
以下HPより
「神幸列」
御賢木(おんさかき)を先頭に、御鳳輩を中心とする神幸の本列です。
先の御鳳輦が孝明天皇、後の御鳳輦が桓武天皇で即ち御神祭がこの京都を御巡幸になって、
市民の安らかな様を親しくご覧になるのであって、
全各行列は、この御神祭におともをして行進するわけで、
本行列中、主たる意義をもつ列です。
ということで、ただの仮装行列の祭りではなかったようです。
緋衣をまとった人が先導で、なんだか有難みが出てきますね。
・・・単純ですか?
HOP前担当 谷でした