本日、東山K邸に
アウトドアライター天野礼子さんが
いらっしゃいました。
左:藤原棟梁 中央:京都支社長篠田 右:天野礼子さん
天野さんは「日本の森から材が出る社会システム」を
作り直す活動を行っていらっしゃいます。
代表理事でもいらっしゃいます。
今日は、雑誌「森林組合」に掲載する為、
HOP京都支社の取り組みを取材して下さいました。
現場内に足を踏み入れるなり
「すごーい、こんな古いもの使って大丈夫なの!?」
と眼を丸くされていました。
初めてみたらそりゃ驚きますよね~。
古いもに新しいものを混ぜながら補強させていく
進め方は、大工の腕が勝負です。
現場に入った国産ヒノキ材を
工場生産のプレカットではなく
昔ながらの大工さんの手仕事で
刻む(切る)っていく方法は、
今の建築現場では見られない光景です。
真剣にインタビューしていらっしゃいました。
8月号での掲載だそうですので、
掲載内容はまたご紹介させていただきます。
ウーん。とっても楽しみ♪