現在、東山K邸のウィンドウトリートメント(窓周り演出)
提案資料を作成中です。
昔はレースと厚手のカーテンというのが主流でしたが、
今は沢山の種類がありますね。
ブラインドやロールは良くありますが、
プリーツとかバーチカルとか、パネルタイプとかローマンシェードとか、
シルエットシェードとか・・・。色々あります。
でも私はカーテンが好きです。
重厚感があって、なんともおセレブ~って感じがすきですね。
日本製のカーテンはレーヨンとかポリエステルとか
化学繊維が沢山使われています。
それに対して海外製のものは
麻とか絹とか天然素材で作られたものが多いです。
パッと見分からなくても、触ったらぜんぜん違います!
(ただし、お値段は高いですね。)
特に海外のホテルのカーテンはとても勉強になります。
今まで見て刺激的だったのはミラノで泊まったホテル。
壁紙とかも日本みたいに「白」で統一するようなことはなく、
ピンクとかイエローとかグリーンとか・・・。
柄がいっぱい入っててもぜんぜん気にならないですね。
しかも、日本で言うと雨戸になるんですかね、
シャッターみたいなものが窓外についていて、
凄く便利でした。