私達HOPグループがサポートしている「NPO法人森をたてようネットワーク」では、
森を守る活動をしている様々な分野の皆様のご声援の下、植樹活動や、森の勉強会、木工教室などの活動を行っています。
2003年に定山渓で開催した植樹祭では、
黒蝦夷松、タモ、かえで、桜、こぶしを200本程植え、「定山渓HOPの森」と命名しました。
さて、現在のHOPの森はどうなっているのでしょうか・・・・。
度々、森をたてようネットワークのスタッフが定山渓に足を運び、
下草を刈ったり、苗の手入れをしてきました。
大きくなってる!なってる!!
森をたてようネットワーク事務局長の三室さんが、現地を確認している所です。
しかし、残念なことに動物や、凍害による被害で、6割程度しか育っていない状況です。
そこで、この森で拾った「どんぐり」ちゃんを・・・・・・
育てて約3年の月日が経ち。。。
ここまで成長しました!!ので、森に補植することになりました。
「ふるさと」への帰郷。ステキでしょ!?
今年の植樹は秋の10月13日に
「当別 道民の森」を予定しています。
前回の植樹には参加できなかったので・・・。
今年はHOP陽子も参加したいな!!と思っています。
一般の方も参加できますので、近くなりましたら改めてブログでもご紹介しま~す!
さて、三室さんが樹の成長を確認しているその時。
木陰でなにやら「ゴソゴソッ」という物音が・・・・・。
三室さん:「えー!熊が来たか!?!?!?!?ハッ??」
と思いきや、
野生のイタチちゃんだったそうです。
私たちは山の樹で家創りをさせて頂いています。
ですから微力ながらも、山や、自然に恩返ししたいと思って
活動しているのです。