淡交社から出される月刊「淡交」。
9月10日発売号に、八代目清水六兵衛さんと、石出社長の対談が掲載されることになり、
昨日は、高台寺の「鬼瓦席」茶室で取材・対談が行われました。
普段入る事の出来ない「鬼瓦席」は、鬼瓦が掲げられていることから、この席名が付いたそうです。
八代目清水六兵衛さんは、京焼「六兵衛窯」の21世紀を担う方だそうです。
今回の対談内容は、江戸期と現代の「茶室」「京焼」ということで、
本日は、初代の頃の香合や、水差し、茶碗など
なかなかお目にかかれない逸品を拝見することが出来ました。
石出社長も大変緊張していましたが、始終和やかに取材は進みほっとした様子でした。
主にお茶をなさる方が良くご覧になっている本ですが、
全国書店で販売されますので、皆さんもご覧になってみてください。