今日は、石出社長の現場確認に同行してきました。
京都市M邸では、
丘珠工場から届いたタモ天板の確認をします。
タモは北海道原産の広葉樹ですが、本州ではとても手に入りにくく、
本州でウン倍の値段を払っても入手できない材料です。
その中でも節のない木目が美しいタモは、
さしみでいうと「大トロ」級。
しかもこの大きさ。(写真では伝わりにくいですね。4mあります。)
重量もハンパない。
大工さん4人がかりで運んだそうです。
その後K邸へ。
京都ヒノキをご覧になり、「すごい良い材料だね~」
確かに、北海道にはヒノキが無く高級な材料です。
「タモは北海道から。ヒノキは京都で。」
良いとこ取りが出来るのはHOPのメリットですね。
札幌の方が寒いはずなのに・・・。
超寒がりの石出社長は京都のどこへ行っても寒そうです。。