7月末に紹介した兵庫のTT邸の様子です。
基礎鉄筋を組んで
基礎が完成し
土台を敷いていきます。
いよいよ建て方
リビングに立てられる杉無垢柱です。8寸角なので存在感はとてもあります。
柱材は全て京北産のヒノキを使用しています。
こちらが当社オリジナルの特殊継手金物がこのHOP金物です。
強度は従来の継手金物の約2.5倍となり、継手部分の耐久性を飛躍的に向上させました。
接合部の継手金物を外した後は簡単に分解できるため、
構造材の80%が再利用可能で、建替え時の産業廃棄物の削減にも大きく貢献しています。
梁架けが終わると次は2階の床合板を敷く為の下地作りを行います。
高い場所でも大工さんたちはスイスイと歩き作業をしてきます。