TF邸では内部階段が取り付きました。
階段板と蹴込板はタモ材の無垢板を使用します。
階段の小口はバームクーヘンのような年輪が見えます。
和室材の選定のため、銘木店に行っているところです。
床柱、床框、落し掛け等々、数ある材料の中からより良いものを選んで現地へ納品致します。
京都のNY邸では、
棟梁が納品された階段材の加工の段取りと検討をしています。
製品化された新建材の階段材と違い、
無垢材から作り出す階段はその都度寸法や納まりの検討を行ないます。
こちらは、既存の瓦屋根と鋼板屋根の接続工事が終わったところです。
南面金属板から出ている銀色のパイプは外気から新鮮空気を取り込む為の通気口です。
最近、雨続きですね・・・。
ご来社いただくお客様、足元の悪い中、本当にありがとうございます。
しかし、皆様。
ホント素敵な傘をお持ちでいらっしゃいますね。
私も、1000円のジャンプ傘からそろそろ卒業しないと、
はずかしーなぁと思う今日この頃です。。