茨木市TN邸の進捗状況UPします。
基礎立上り型枠の取外しを行いました。
先日の雨水が溜まっておりますが、大半は仮設排水管から排出され、残りはポンプを使って排水しています。
建て方(木造軸組の柱、梁を組み上げて棟上まで行うことです。)の前に材料搬入を行い、土台(京都府産桧)敷きなどを行っています。
基礎の上に通気パッキンを敷き、その上に土台を取付しています。
土台敷きの後HOP金物の取付を行い、いよいよ建て方を行います。
建て方の前に安全に工事が出来るよう外部の足場を設置しました。
仮設でも建物の大きさ、デザインがイメージできます。
1階柱を建てました。
柱は京都府京北産の芯持桧です。
床梁の上に床下地合板を張っています。
床下地合板(厚さ28mm)は、建物の水平方向の力に対しての強度を高めます。