京都市左京区にて2月頭末引渡しを行う
SK邸が、最終工程に入りました。
竣工写真は改めてUPしますのでご期待下さい!
アーキテクチャーリンクライフ㈱
(通称:ALL)
天然の素材にこだわり、夏涼しく冬暖かい、高耐震性・高耐久性の注文住宅『ALLの家』。
京都・大阪・兵庫など関西を中心に完全自由設計・責任施工・アフターメンテナンスを手掛けています。
ALLを支えるスタッフが日常を気まぐれに綴っていきます。
篠田 潤
篠田 陽子
光富 宏治
井内 優子
小山 賢ニ
山下 耕平
春名 孔稀
髙田 和希
谷 帆奈実
2011年1月14日
2011年1月13日
2010年12月24日
8月末にお引渡しを行った京都市左京区での改築工事GK邸。
外構工事が終了し、竣工写真を撮影しましたのでUP致します。
とても素敵にお住まいされていますね♪
GKさまは、紹介の紹介のお客様なんです。
滋賀県大津市のHY様から京都市伏見区の改築工事TI様をご紹介いただき、
TI様からGK様をご紹介頂いたというご縁です。
簡単にいうと、
ともだちのともだちはみんなともだち!世界に広げようHOPの輪!
てなかんじなのです。
(↑もう古い?知らない人の方が多いかな。。)
2010年12月24日
今月の頭になりますが、大阪府高槻市にてTT邸をお引渡し致しました。
TTさまより、ご丁寧なお礼のメッセージを頂きました。
TTさまには無許可ではありますが、想いが伝わってくるお言葉なので、
掲載させていただきたく思います。
「・・・・・・・・・そして、この6ヶ月、我が家が完成する過程を丹念に説明つきで見せて頂き、
家造りに参画させて戴き、本当に素晴らしい経験をさせて頂きましたことに重ねて御礼致します。
・・・・・・この家を大切に大切に、愛着を持ち、深く慈しんで、我が家の新しい歴史を刻んで行く所存です。」
本当に感激しました。TTさまこれからも末永くよろしくお願い致します。
さて、今日はクリスマスイブですね。
TTさまから息子へのクリスマスプレゼントに
チョコの入ったホリデーカレンダーをいただきました。
一日1つずつ扉をあけると、そこにはかわいらしいチョコや飴が入っています。
毎朝、起きるなり
「きょうのさんたのちょこれーとは!?」と言って
めっちゃ楽しみにしています。
TTさま、とてもステキなプレゼントありがとうございました。
2010年12月21日
毎年好評をいただいておりますカレンダーが出来上がりました。
ご希望の方にはお送りいたしまので
こちらからお名前、ご住所をお書きの上、お申込下さい↓↓
2010年12月21日
2009年秋にHOP京都の事務所前をお通りになったことがきっかけで
ホームページから資料のご請求を頂いたMI様。
2009年12月、当時神奈川県にお住まいだったにもかかわらず
事務所にお越しくださり、今年の9月に京都に土地を購入されご連絡をくださいました。
その際にいただいたメールの一節、、、
「その後もいろいろ調べましたが、やはりHOP以上の会社には出会えませんでした。」
!!!嬉しすぎます!本当にありがとうございます!!!
それからプランの打合せを経て、先週末、ご契約をさせて頂き、
早速地盤調査にも取り掛かっています。
どんな家が完成するのでしょうか♪
完成予定模型はこんな感じです。
今からとっても楽しみです!
2010年12月7日
今年最後の家づくり講座が開催されました。
第三回は 「設計プロセスを知りあなたも家づくりに参加しよう!」
寒い中大勢の皆様にお集まりいただきまして誠にありがとうございました。
白熱の講座で、終了後も講師への質問が絶えまなく続きました。
こちらの写真は
敷地を確認して、周辺環境から設計プランへ落とし込んでいく過程を
ご紹介しているところです。
こちらの写真は
パースがどのように描かれていくのか実際にラフパースを書いているところです。
来年度の日程も決定しました!
来年は年回りもいいし、そろそろ家づくり考えようかしら?とお考えの皆様
是非ともご参加下さいませ。
2010年12月1日
前回の書き込みはこちら>>
外壁には『ケナボード』と呼ばれる構造用合板を貼っています。
ケナボードには建物の強度を増す効果と、外壁の中の湿気を吐き出す通気性能も持ち合わせた優れた材料です。
TVローボードから西側を見据えた様子です。
とても大きな空間ですね。棟梁がじっくり図面を読み込んでいる様子も伺えます。
見えがかりとなる垂木も綺麗に並べて取り付けられていきます。
グラスウールの受け材を施工した後に厚さ10cmのグラスウールを充填していきます。
グラスウール充填完了後、室内の気密化とグラスウール保護の為、気密シート貼りを行ないます。
上棟祭が執り行われました。祭壇に棟札と幣串をお奉りしているところです。
『建築確認申請の中間検査』と『住宅瑕疵担保責任保険の中間検査』を行ないました。
大工さんが天窓の取付を行ないました。
大屋根軒先の銅板葺きの様子です。
施工直後は新しい10円玉の様にキラキラと輝いていますが、雨が降ると直ぐに落ち着いた色に変わっていきます。
銅板は更に長い年月をかけて、徐々に緑青の風合いが出てきます。
銅板工事も仕上げに入ってきました。
屋根同士が取り合う細かな部分の作業は腕の見せ所です。
リビング上の銅板葺きが完了しました。
材料選定の為に銘木店へ行きました。
今回は1階和室の材料を選定し、後日待合や取次の間の材料確認を行ないます。
リビングに取り付けられるタモ材の幕板が北海道の丘珠工場から納品されました。
木目がとても美しいです。
2010年11月20日
順調に工事が進んでいるILIOSマンションの進捗状況をUPします。
コンクリート打設前に設計指示通りのコンクリートが納品されているか
確認したところです。
1階の柱と壁、天井の工事に取り掛かりますが、
まずは柱の鉄筋組から始まります。
柱の鉄筋は縦に長いので作業を容易にする為に
所々に背の高い脚立が設置されています。
換気扇の配管が壁を貫通して通る場所には
写真上部の様にあらかじめ丸い管(スリーブ)を入れておきます。
こうする事により出来上がったコンクリートに配管を通す為の
丸い穴を空ける事が出来ます。
2階床スラブの型枠を組み始めました。
スラブとは床版の事で一般的に鉄筋コンクリート造の建築物において、
床の荷重を支える構造床の事を指します。
スラブ配筋が完了した段階で『建築確認申請の中間検査』を行ないました。
主に鉄筋の本数や材種、型枠の精度等の確認をします
1階壁・柱のコンクリートを充填した後は2階床に流し込みます。