2011年秋の講座日程が決定致しました。
京都新聞文化センター主催 「家づくりのホントが分かる!」8月期
8月27日(土) 第一回 これだけ分かれば大丈夫!家づくり成功のルール
9月10日(土) 第二回 無知は損!本当の健康住宅をつくる「真」常識
9月24日(土) 第三回 設計プロセスを知り、あなたも設計に参加しよう!
(全三回 各日13:30~15:00)
※これまでと時間が変更となっております。ご注意下さい。
アーキテクチャーリンクライフ㈱
(通称:ALL)
天然の素材にこだわり、夏涼しく冬暖かい、高耐震性・高耐久性の注文住宅『ALLの家』。
京都・大阪・兵庫など関西を中心に完全自由設計・責任施工・アフターメンテナンスを手掛けています。
ALLを支えるスタッフが日常を気まぐれに綴っていきます。
篠田 潤
篠田 陽子
光富 宏治
井内 優子
小山 賢ニ
山下 耕平
春名 孔稀
髙田 和希
谷 帆奈実
2011年6月15日
2011年秋の講座日程が決定致しました。
京都新聞文化センター主催 「家づくりのホントが分かる!」8月期
8月27日(土) 第一回 これだけ分かれば大丈夫!家づくり成功のルール
9月10日(土) 第二回 無知は損!本当の健康住宅をつくる「真」常識
9月24日(土) 第三回 設計プロセスを知り、あなたも設計に参加しよう!
(全三回 各日13:30~15:00)
※これまでと時間が変更となっております。ご注意下さい。
2011年5月27日
現在宝塚音楽学校の本科で修行を積まれているオーナーTHさまお嬢様が
すみれ募金という被災地への募金活動(兼お披露目会)をなさるという事で
いって参りました。
読売オンラインのトップニュースにも取り上げられていたので、是非ご覧ください。
たった1年なのに
もうすっかりスターの風格。
すでにファンの方もいらっしゃる様子で
カメラマン・人・人・カメラマンカメラマン・人・人・カメラマン
でやっとお写真を数枚とらせていただきました。
(私と顔の大きさがあまりにも違う!ので、掲載しませんよ!)
たった一年でさらに磨きがかかって洗練された女性になられて
「ちゃん」付けで呼ばせていただくには本当に申し訳ない状態でした。
どうしたらこんなスターに育つんだろう!?
めっちゃ疑問だな~。
近所の公園で8ヶ月になる次男を背負って、
長男とサッカーをしていると、
ワンちゃんの散歩に来ていた方に
「お母さん~元気ねぇ!!」と声をかけられました。
確かに、最近おんぶ姿を見ることが少なくなりましたね。
近所の名物母ちゃんになろうとがんばっている私です。
かわいい顔してるからジャニーズ初兄弟ユニットにでもさせるかな!?
なんてね、、、。
親バカながら夢見てます(笑)
2011年5月25日
左京区TT邸の工事も順調に進んでいます。
1階屋根下地の上にアスファルトルーフィングを敷きました。
このあと、1階屋根の上に足場を設置しシートで全体を覆います。
外壁面に「透湿防水シート」を張っています。
「透湿防水シート」は壁内部の湿気は外に排出し、外部の水の進入を防ぎます。
ルーフバルコニーの防水が完了しました。防水は耐久性が有り、
船の底などにも使われる「FRP防水」を採用しています。
床面の断熱工事を行っています。
土台、大引の間に厚さ100mm、その上の根太(床下地板を受ける横材です。)
の間に50mm、合せて150mmの断熱材を隙間なく充填します。
外壁の透湿防水シートの上に、通気胴縁を取り付けしています。
この部分が通気層になり、土台部分の通気水切りから入った空気が上部に流れ、
屋根の軒裏換気口や棟換気から排出されることで、外壁の湿気を排出し乾燥させます。
壁への断熱材の充填を行っています。
断熱材は断熱性能を高める為に柱の間に隙間なく充填します。
2階床面に遮音性を高める為、床合板の上に全面遮音シートと石膏ボードを張っっています。
軒天井のボード張りが完了しました。この後塗装をして仕上げます。
外壁面に気密シート張りを行っています。
気密シートを全体に張ることで、隙間を無くし内部の湿気が壁内に進入することを防ぎます。
24h換気の本体です。ここから各部屋のダクトが接続され換気を行います。
内壁の石膏ボード張りを行っています。
天井付近の気密シートはこの後施工する天井の気密シートに繋がり、
1階床、外壁、2階天井がすべて気密シートで覆われます。
2011年5月25日
四月中旬に地鎮祭を行ったTT邸。
現在基礎工事中!一挙にUP致します。
重機で地面を掘削していきます。
現場にて固化材と水を配合させてセメントミルクを製作します。
大きな数字が書かれている袋に入っている物が粉体の状態のセメントです。
それらを車両に積載されているプラントにて水と混ぜ合わせてセメントミルクが出来上がります。
重機の先端をセメントミルクを吐出する機材に変更し。セメントミルクを出しながら土と混ぜていきます。
不要な部分は取り除き、建物の基礎底の高さに合わせて天端を均して完了です。
これがそのままコンクリート杭となります。
改良が終わった部分の状態です。今はまだ地面がボコボコとしています。
コンクリート杭の養生期間を置いた後、いよいよ建物本体の基礎工事が始まります。写真は掘削の様子です。
奥の方に先日工事を行なった改良杭が見えます。
砕石の敷き込みが終わった後、墨出しを行なう為に『捨てコンクリート』の打設を行ないました。
乾いた捨てコンクリートに上に基礎の位置を表記していく事を『墨出し』と呼びます。
鉄筋工事が完了した時点で『住宅瑕疵担保責任保険』の配筋検査が行なわれました。検査員の方には問題なく施工されている事を確認して頂いています。
耐圧盤コンクリート打設に伴い、コンクリートが外に流れ出ない様に外周廻りに型枠を立てていきます。