今年も残すところあと二週間ちょっとですね。
ラストスパートです。皆様頑張りましょう!
アーキテクチャーリンクライフ㈱
(通称:ALL)
天然の素材にこだわり、夏涼しく冬暖かい、高耐震性・高耐久性の注文住宅『ALLの家』。
京都・大阪・兵庫など関西を中心に完全自由設計・責任施工・アフターメンテナンスを手掛けています。
ALLを支えるスタッフが日常を気まぐれに綴っていきます。
篠田 潤
篠田 陽子
光富 宏治
井内 優子
小山 賢ニ
山下 耕平
春名 孔稀
髙田 和希
谷 帆奈実
2009年12月14日
昨日お引渡しを終えたTI邸の竣工写真をUPいたします。
TI邸は旗竿地なので、細いアプローチを通って玄関に進みます。
ご近所の猫ちゃんと!記念撮影です。
デッキ
リビングダイニング
階段
半地下収納
家は無事完成し、引渡しを終えましたが、
TIさまの新居生活がこれからスタートします!
とっても楽しみですね。
家は、完成したときが一番良いのではありません。
永く住み続けることによって、段々と愛着が湧いていって、
「本当にいい家だな~」としみじみ感じるものだと思います。
どっか旅行に行って、帰ってきた時に
「やっぱりうちはいいね~♪」
とついつい口に出してしまうような家を建てていきたいと思っています!
これからの生活が楽しみですね♪
2009年12月6日
師走に入り、皆さん何かとお忙しくされていらっしゃるのではないでしょうか。
さて、先日ご契約をいただきましたTF邸が
いよいよ着工いたしました。
奈良県での施工はニ物件目です。
TFさまとの出会いは、今から6年前。
HOPが掲載されたNHKの雑誌「生活ほっとモーニング」をご覧になったのがきっかけでした。
当初はリフォームの予定でしたが、
その後ライフスタイルの変化に伴い、建替えに変化しました。
まずは解体からスタートです。
安全の為、建物全体をシートで養生してから解体を行います。
移植をする植栽があるので、石垣を撤去している様子です。
「桜を残したい!」というご家族のご要望から、桜の木を養生して工事を進めます。
来春竣工の予定!随時UPしていきますのでお楽しみに
2009年11月30日
先日、N・Yさまにご契約をいただきました。
築60年経つご自宅に
シロアリ被害の部分があり、改築を進めていく予定です。
まずは、解体からスタートです。
トイレと洗面部の解体の様子です。
↓こちらは和室と廊下収納の間仕切り壁を撤去した様子です。
この写真をご覧になった奥様は一瞬「おばけ?」と思われたそうですが、
確かに!そうみえますね♪
でも、ほこりがフラッシュで映っただけですからご安心下さいね。
私は超~怖がりですが、
今まで解体したり、当分住んでいない古家に入ったりしても
「おばけらしきもの」に出会ったことがないです。
鈍感なのかな、いや・・・・きっと大丈夫だと思います。
N・Yさまはお住まい頂きながらの工事で大変だと思いますが、
暫くの辛抱ですのでどうぞ宜しくお願い致します。
2009年11月30日
2009年11月24日
先週の11月21日(土)は
京都新聞家づくりセミナーの2回目でした。
「無知は損!本当の健康住宅をつくる「真」常識」ということで、
今回も18名の皆様にお集まりいただきました。
シックハウスについて、
木材を仕上材に使用すると、ホルムアルデヒド(シックハウスの原因物質のひとつ)が
減少するという事例を紹介させていただきました。
シックハウスとはどういうことか、人体でどのようにして悪化するのか、
知識を得ることで自分の身を守ることが出来ます。
また、目に見えないものの安全性
たとえば、電磁波が人体に与える影響を知って、
「距離の二乗に反比例」。。。
つまり、
ちょっと離れるだけで影響が少なくなる!のです。
特に長い時間いる場所には注意が必要です。
(小さいお子様のいるご自宅にはリビングの電気カーペットを置くのはやめましょうね。)
(寝室近くの高圧電信柱などにも気をつけましょうね。)
に気をつけて、行動するようにしましょう。
それとか、
「最近、家の中が底冷えするとか、カビが発生するわ。。。」など
お心当たりのある方には、壁内の結露が考えられます。
壁内結露の防止対策を確実に行うために、
「断熱をするなら、気密と室内換気!」をしっかりと行おう!
というお話をさせていただきました。
実際にHOPがさせていただいた住宅の建替えの際の工事写真を見てください。
写真の黒い部分は、全部カビルンルンでいっぱい!
(全然ルンルンじゃない。。)
ご覧いただきながら、なぜそうなってしまうのか、ご説明させていただきました。
次回は12月19日(土)
「設計プロセスを知り、あなたも設計に参加しよう!」
です。
2009年11月20日
寒いけど皆さんお元気ですか~?
先日ご契約させていただいた改築のY邸の工事がいよいよスタートします。
(↑業者さんを集めて打合せ中)
篠田社長は、
今夜のTさま打合せに向けて、即効↑元気を買ってきた模様です。
と思ったら、
写真を撮ってブログにUPしているまっ只中に
一瞬で飲み干しちゃった。。。
ユ○ケルとか、リポビ○ンとか、鹿の角とか、高麗人参とか
漢方とか・・・・。
「がんばるぞい!」と気合を入れる時には色々混ぜて飲んでいます。
(大ジョブウかな。。)
明日の11月21日(土)は
京都新聞定期講座「家づくりのホントが分かる!」の二回目です!
あと残すところ今年も1ヵ月半切りました。
皆さんも頑張って乗り切りましょうね!
2009年11月18日
本日の産経新聞に、HOPが掲載されました。
「森を守る」 家づくり推進
京都では今、日本で始めて発足した公益社団法人「京都モデルフォレスト協会」が民間活力により進める森林整備運動や、府の「館供養に優しい京都の木の家づくり支援事業」などを通じて”森を守る”活動が活発化している。そうした中、「HOPシステム」と呼ばれる独自の手法を活用した注文住宅の建築・販売を通じてこの森を守る活動を推進、注目されているのが京都ハウジングオペレーション(京都市中京区)だ。
「HOPシステム」は、原木の確保から製材、流通、設計、建築までを協業化。定期的に間引きすることで、木を生育する人工りんから切り出される間伐材を住宅建築に活用して、使った分の木を植樹することにより日本の森を再生させて守ろうという独自の「リサイクルシステム」である。システム成立には、50年といわれる木の成長サイクルにあわせて住宅の耐久性を向上する必要があるため、独自開発の特殊継手金物を活用して耐久性を従来工法の2.5倍にまでアップした。さらに耐震性や耐火性にも優れた「HOP工法」も開発した。
同社はこのシステムを”売り”に創業初年度にわずか年間300万円だった売上高をこの5年間で5億3千万円にまで急拡大させている。
販売する注文住宅の素材として同社が積極活用しているのが府内産木材。同材が、京都の街並みに合った住宅を作るのに適していることと、同材の需要拡大を通じて地球温暖化防止に貢献できるというのが同社の篠田潤社長の考えだ。
12月4日には、全国64の地方銀行が集い、京都モデルフォレスト協会共催で、下鴨神社・たたずの森と国立国際会館を会場に、「日本の森を守る京都サミット」が開催される。同協会会員でもある篠田社長は、「森林は地球温暖化の原因となるCO2の吸収を通じて環境の保全に貢献しているとともに、動植物の生態系の維持にも重要な役割を担っている」として、今後も「森を建てよう」という独自のキャッチフレーズを掲げてHOPシステムの普及を目指す。
【京都business最新事情 産経新聞22面 11月18日(京阪奈・京市内)より】
2009年11月18日
本当に寒くなってきましたね。
京都市のTI邸では引渡しに向け作業が進められています。
こちらは、ナラ材の無垢フローリングを一つ一つ手作業で貼ってるところです。
天然の材料なので、色や木目のバランスを見ながら貼ります。
こちらは天井の様子です。
細かくした断熱材を天井内に隙間なく吹き込んでいます。
その後、
天井下地を張り、この後に仕上げ(羽目板張り)を行います。
これが羽目板が張られた状態です。
床のフローリングと同様、一枚一枚を手作業で貼っていきます。
完成が待ち遠しいですね☆
最近はやっと歩くのが上手になってきた坊やと
公園に行くことが多くなりました。
今日は公園でお花を摘んで、「ハイっ」とくれる遊び。
そこら中のお花をむしっては「ハイっ」
むしっては「ハイっ」と私にくれます。
ちょっとシャイな息子。
最近は色々な真似が上手になってきたのですが、
私がお化粧をするところを見て真似をするので、
とっても♪かわいらしいのですが、、、
「えっ、男の子だよね??」とちょっと心配になります。。