先日ご紹介しました兵庫TT邸
基礎工事がはじまりました。
掘削、砕石の敷き込み後、捨てコンクリートの打設が完了しました。
捨てコンクリートとは鉄筋や型枠位置の墨出しを行うためのものです。
墨出しが終わると基礎の鉄筋組が施工されます。
鉄筋組の完了に伴い配筋検査を行いました。
図面指示通りの問題ないか確認していきます。
平成21年10月引渡しから施工される「住宅瑕疵担保履行法」の検査官による基礎の配筋検査が行われました。
工事は順調です。
アーキテクチャーリンクライフ㈱
(通称:ALL)
天然の素材にこだわり、夏涼しく冬暖かい、高耐震性・高耐久性の注文住宅『ALLの家』。
京都・大阪・兵庫など関西を中心に完全自由設計・責任施工・アフターメンテナンスを手掛けています。
ALLを支えるスタッフが日常を気まぐれに綴っていきます。
篠田 潤
篠田 陽子
光富 宏治
井内 優子
小山 賢ニ
山下 耕平
春名 孔稀
髙田 和希
谷 帆奈実
2009年7月30日
先日ご紹介しました兵庫TT邸
基礎工事がはじまりました。
掘削、砕石の敷き込み後、捨てコンクリートの打設が完了しました。
捨てコンクリートとは鉄筋や型枠位置の墨出しを行うためのものです。
墨出しが終わると基礎の鉄筋組が施工されます。
鉄筋組の完了に伴い配筋検査を行いました。
図面指示通りの問題ないか確認していきます。
平成21年10月引渡しから施工される「住宅瑕疵担保履行法」の検査官による基礎の配筋検査が行われました。
工事は順調です。
2009年7月30日
遅くなりましたが、7月25日(土)から開催されている
京都新聞文化センター主催セミナー
「プロに学ぶ知って納得の家づくり!」
の様子をご紹介します。
第一回目は「失敗しない家づくりの極意」と題して、
家づくり失敗の原因を8つの要素
(家づくりの依頼先、お金、デザイン、耐久性、技術、性能、現場モラル、愛着)
に絞ってご説明しました。
特別講座はどうしても限られた時間なので、
駆け足でのご説明になってしまいますが、
今回は受講生の皆様から質問をお受けしながら進めることが出来ました。
次回は8月29日(土)10:30~
「健康住宅を造るための7つのポイント」ですが、
受講生のご希望があり、カリキュラムを追加して
リフォーム・改築・増改築の計画~工事~完成までの流れを
工事写真をふんだんに使ってご説明します!
気になる地震対策のお話も行う予定です。
まだ若干名ですがご参加いただけますので
ご希望の方はお問合せ下さい。
TEL075-213-8141(京都新聞文化センター)
2009年7月22日
HOP京都のリフォーム紹介ページはこちらから>>
「HOPは新築しかやってないの?」
というお問合せが最近多くなってきました。
モチロン!新築以外にも簡易修繕から大規模な増改築まで
幅広くご対応いたします。
少しだけHOPの増改築を紹介しているホームページもあるのですが、
相談から実際施工までの流れが分からないという声が多いので、
「HOPの手掛けるリフォーム・増改築」をご紹介する
リーフレットを現在作成中です。
まだまだ途中ですが、ちょっとだけお見せいたしましょう!
今しばらくお待ちくださいませ
2009年7月22日
今日は、46年ぶりの皆既日食でした。
関西では見えた地域もあったそうですが、
私はてっきり夜に起こるものかと思ってまして、
その頃は地下鉄に乗ってたかな。。
京都は曇りだったので、見ても見れなかったでしょうが・・・。
さて、今日は
今週土曜日からスタートする京都新聞の定期講座
「家づくりのプロに学ぶ!知って納得の家づくり」のテキスト作りをしています。
まだ、若干名ご参加いただけますので、
「今週予定ないし、ちょいと行ってみよっかな~?」という方は是非ご参加下さい。
2009年7月21日
先日地鎮祭を行ったTI邸では、
基礎工事が始まります。
建物外周部は基礎の強度を高める為、30cm以上埋め込み(根入れ)します。
こちらは基礎の給排水設備の先行配管を行っているところです。
HI邸でも工事は順調です。
屋根材は耐久性のあるカラーガルバリウム鋼板を使います。
40℃近い暑さですが、職人さん達は頼もしいかぎりです。
24h換システムの本体です。この機械から各部屋にダクトが配管され換気を行います。
電気設備(コンセント・照明など)と換気設備の配線、配管を行っています。
HOPでは、
いつでもお施主様が現場に立入っていただけるようにしています。
こちらは「お客様用スリッパ」。
理想の注文住宅ができていく過程をお客様に肌で感じていただきたいと思っています。
2009年7月21日
祇園祭りが終わると、
京都ではセミが鳴きだしました。
夏まっさかりです。
来社の面談が多くなっており、
私も皆様にお会いできて本当に嬉しいです。
昨日は、以前NHKにて開催していた「住まい塾」に
ご参加いただいていたTさまが急遽来社されました。
数年ぶりに奥様にお会いできて、お元気そうで本当に嬉しかったです!
早速、現場調査にお伺いすることになりました。
さて、タイトルのお話ですが。。
スーパー虫嫌いだった私ですが、男の子を産みたいために
アカハライモリのベー太郎を飼ったこともありました。
(本当に男の子を産めたのでびっくり)
そして先日
生まれて初めてセミの脱皮?誕生?の一部始終を観察しました。
(ゲテモノ嫌いな方はここから見ない方がいいですよ)
♪モスラーやっ♪モスラーっ♪
7年位地中で生活して、やっと脱皮のために外に出てきたところを
捕まえてきて観察。
完全に脱ぎ切るまでかなり時間がかかりました。
その時は、めっちゃ神秘的で、感動しました!
だけど、改めて写真で観るとやっぱり気持ち悪いな×××。
でも、ママがんばるぞぃ!
2009年7月6日
最近工事の進捗状況のお届けが滞っておりましたが、
先月地鎮祭を行ったHI邸
工事は順調です。
躯体が立ち上がるまでは非常に早く、
先日、中間検査が終わりましたので、一挙にご紹介します。
ベタ基礎の底板と立ち上がりの鉄筋を組んで
基礎底板のコンクリートを流しこみ
基礎が完成
土台を敷いていきます
HOPは京北産のヒノキを使っています。
ご近所の方から「いい匂いがするわね~」とお話いただきました!
建て方を行っています
高い所での作業もへっちゃらな大工さん達
構造材の接合部は、構造金物にて補強します。
筋交の接合部には強度を高める為、金物を柱・梁・土台にビスを用いて固定し、
固定された金物と筋交を確実に止め付けします。
梁から出て柱に取り付けてある金物は、
梁と柱、基礎と柱を直接接合する「ホールダウンアンカー」です。
梁と梁のコーナーの金物は、水平部材を補強する「火打ち梁」です。
屋根の野地板の上には、雨の進入を防ぐアスファルトルーフィング
を敷き込みました。
そして、いよいよ中間検査
検査内容は主に木構造で耐力壁や金物の仕様、
位置など一つ一つ検査されました。
もちろん検査員さからばっちりお墨付きをいただきましたよ~♪
2009年7月6日
先月末ご契約となったTI様邸
地盤調査を行い
地縄を張り
地鎮祭が昨日執り行われました。
地鎮祭の準備が整い、あとは神社さんを待つだけの状態で、
前代未門のハプニングが起こりました。
HOP岩槻さん:「Iさまの地鎮祭をお願いしているHOPです。
神主さんをお迎えにあがりました」
神社の人:「え?先ほど迎えがきて出て行きましたけど!?」
?????????
HOP岩槻さん:「え!?誰が迎えに来たんですか?」
神社の人:「今日は一件しか地鎮祭が無いので、そちらの関係者さんじゃないですか!?」
HOP岩槻さん:「????????きてませんけど?」
結局、数分待たされた結果、神社の社務所の方が
当日飛び込みで地鎮祭をお願いしに来られた方と
HOPを間違えてしまったらしいのです。
結局、地鎮祭は30分遅れでスタート。
大変厳かで、本当に気持ちの良いものでした。
「今まで数々地鎮祭を行って参りましたがこんなことは初めてです。
本当に申し訳ございませんでした」と
神社さんは平謝りでした。
幸い、TIさまのご実家がお隣だったお陰で、
炎天下の中でお待ち頂くということは免れましたが、
予期せぬ出来事でこちらも冷や汗をかきました。
ご主人様より「想い出に残る地鎮祭となりました」と言って頂いて
心が救われました。本当に感謝感謝です。