京都支社の隣には、画廊「蔵丘洞画廊」があります。
いつも素敵な絵が飾られていて、しかも、絵に詳しくない私でも
知っているような巨匠の方の作品が展示されています。
今日、二軒隣の銀行に、傘を差しながら歩いていて、
ふと目に付いた絵が
なんと山下清さんの絵!本物を初めて見た!感動シマシタ。
♪野に咲く~ 花のように 風に吹かれて~♪と、勝手に選曲されましたが、
この絵にはあまり合わない曲だなと勝手な批評をしたりしてました。
多分ハチと蜂の巣が書かれているんだと思います。
ハチのお尻って絵に描いちゃうと、丸っこいというイメージがあったけど、
確かに本物のハチはお尻が尖ってるよな・・・・・。
そして、隣にはシャガールのスケッチが。
シャガールは、昔、あまり私の好みじゃないと思っていましたが、
パリのオペラガルニエで見た、あのシャガールに全身雷が落ちたようになり、
その場から立ち去れなかったことを覚えています。
多分それ以来だな、シャガールみたの・・・。
何て思い出しながらの「さながら美術館」堪能しちゃってマス。
HOP京都にお立ち寄りの方は、是非お隣の画廊にも立ちよって見てくださいな。