東山K邸では、大工工事の終盤に入ってきました。
2Fの床には防音シートを貼っていきます。
写真の黒いものが全て防音シートです。
足音などが1Fに音が漏れないようにしています。
そして、玄関横には丘珠工場にて製作した
造作の靴箱が設置されていきます。
アーキテクチャーリンクライフ㈱
(通称:ALL)
天然の素材にこだわり、夏涼しく冬暖かい、高耐震性・高耐久性の注文住宅『ALLの家』。
京都・大阪・兵庫など関西を中心に完全自由設計・責任施工・アフターメンテナンスを手掛けています。
ALLを支えるスタッフが日常を気まぐれに綴っていきます。
篠田 潤
篠田 陽子
光富 宏治
井内 優子
小山 賢ニ
山下 耕平
春名 孔稀
髙田 和希
谷 帆奈実
2006年11月15日
今日は、11月22日(水)京都新聞朝刊に掲載する
NHK京都文化センター「ハウスドクター住まい塾」1月期生募集の
最終原稿チェックをしています。
いつもHOPの宣材物の多くは、石出社長自身いわく「自分の唯一のお友達」といって
全信頼を置いている札幌のデザイン会社LAPさんにお願いしています。
私が、新聞広告などのデザインをお願いする時は、
必要な情報記載は勿論のこと、HOP陽子流に
「見ていただく人が、わぁこれって・・・とか、
こんな風に思って・・あぁ凄いとか思ったり・・・」とか
イメージめちゃくちゃしまくり並べまくりでLAPさんにご説明します。
LAPさんの皆さんは、
いつも「・・・・・???何ナニ???イミワカンナイヨ~~」などと、
意地悪なことを決して言わず、
私の頭のイメージを具体的に作って下さいます。
そして、出てきた1次原稿にチェックを入れ
↓
写真左側
「必ず成功する家づくり!!」ってデカくすると
なんか宗教団体っぽくないですか?(←ておいおい。あたしが考えたんだろ!?・・・。)
なんか、数珠とか壺とかフェロモン香水とか売ってそう・・・。
などと必死でお伝え。
LAPの早坂さんは電話口で大爆笑でした。(あ~良かった)
修正後出てきた原稿を
実寸大にして、新聞の中に当てはめてみます。
↓
うんうん。良くなったんじゃない!?
いよいよ完成まじかです。
2006年11月13日
11月30日発売のリクルート「兵庫で家を建てる」に
HOP京都を掲載いただくことになりました。
兵庫で家を建てる方必見です。
掲載内容はこちら
こちらのメインで使用している写真は
HOPの代表作「27年目の森」です。
27年前に建てられたご自宅の現在の姿。
「古くなって深くなる」HOPの理念に通ずる作品です。
本文では、植林活動やNPOのこと、設計デザインと施工の両面で責任を持つ自社責任施工のこと、
経済産業大臣賞「消費者志向優良企業」受賞のことなど取り上げていただいています。
是非書店でお買い求めください!
2006年11月13日
遅ればせながら、ついに!やりました。
「脳を鍛える大人のDSトレーニング」。
後出しじゃんけんというゲームがあって、
(既に体験済みの方はご存知と思いますが、
画面に表示された「ぐー・ちょき・ぱー」に対して
「勝ってください」or「負けてください」の指示が出るので、
マイクに向かってグー・チョキ・パーのいずれかを発声するゲーム)
「グー!」「パー!」「チョキ!!」とか、
一生懸命、大声張り上げても・・・。うーん・・・。
うーん。。なぜだろう!?張り切って大声出しているのに、、。
我が家のDS君は私の声を感知してくれません。。。。
なぜだ?何故だ!?
ムキになってDSに向かっている私を見て。
ご主人様曰く、
「おまえのカツゼツが悪いんだよ!DSにはパーもグーもチョキも全部一緒に聞こえるんだろ!!」
とホホ・・・。確かに。カツゼツ悪いかも。
そして、私の脳年齢がとうとう明らかに。な、なんと・・・。
76歳!(←笑えないね!)
え!?、それって私の「舌」の問題じゃない?
でも、それ以外の問題もぜんぜん出来てないしな~。
脳年齢が問題ではなく、頭が悪いだけではないかと思う
HOP陽子なのでした。
2006年11月11日
新築現場、京都Y邸で使用する造作家具の実況中継写真が届きました!
HOPの家では、一軒一軒お客様のリクエストに合わせて
建具や造り付け家具の製作を行っています。
それを行っているのが我が「HOP丘珠工場」です。
丘珠工場は
①階段や枠などを手がける 内装ライン
②造り付けの家具を製作する 家具・収納製造ライン
③扉やふすま、障子などを作る 建具工程ライン
に分かれてお仕事をしています。
こちらの写真は、工場の山口さんが
Y邸で使用する階段板のタモ材にカンナ掛けして仕上げているところです。
働いている職人さん達は、まさに「HOPのマイスター」。
一軒一軒全て違うデザインにあわせて、
日々試行錯誤しながらものづくりを進める。
まさに「匠」です。
加工が終われば、綺麗に梱包して各現場に発送されます。
「もうすぐ現場に行くからね~!」
こうして沢山の人達の手によって魂が入った材料。
いよいよ京都に到着します。
2006年11月11日
昨日、新築計画のH様と、詳細打合せを行いました。
私のブログでも度々登場していただいているH様ですが、
図面詳細打合せの最終段階まで参りました。
そして、
今回ご用意した模型をご覧下さい!
Hさまはご夫婦ともとっても喜んでいただいて、
模型の写真撮影会をしてくださいました。
本当に嬉しかったです。
この模型はHOP京都メンバー石井さんが精魂込めて作ってくれました。
彼女は(私と違って)とっても手先が器用。
詳細図面などPCに噛り付いて、いつも、もくもくと仕事をしています。
Hさまが喜んでくれて頑張った甲斐がありましたね。
Hさま昨日は遅くまでありがとうございました。
引き続き、よろしくお願いいたします。
2006年11月9日
今朝、出社すると、HOP京都のある本能寺の中庭が、
なんだか不思議な思議な人だかり。
水戸黄門の撮影をしていました。
助さんの原田龍二さん
格さんの合田雅吏さん
そして、水戸黄門 里見浩太郎さん
役者はとても大変な仕事ですね・・。
不意に写真を撮られても文句が言えない。
(撮ってるのは私なのですが・・・)
本能寺は月1回のペースで撮影があります。
先日も中山エミリさんが信長の撮影に来てて、
たまたまお手洗いでばったり出会いました。
里見浩太郎さんの近寄り難い凛としたお姿に
「さすが黄門様!」って感じました。
今まで見た芸能人のマイベスト1位です。
2006年11月8日
本日、京都モデルフォレスト協会
の設立総会に参加してきました。
京都の名士ばかりが100名以上集まっていました。
モデルフォレストとは、
「1992年の世界地球サミットの際にカナダが提唱した
持続可能な地域づくりの実践活動のこと」です。
世界各国に国際モデルフォレスト協会
がありますが、日本では京都が初めて。本日設立されました。
モデルフォレストを私達の生活の中で簡単に説明すると、
1:「身近な森林で生産された木材を使おう」
2:「森を守るための活動に積極的に参加しよう」
3:「地球温暖化につながるようなことはしないように気をつけよう」
といったところです。
まさに規模は違えど、
私達HOPがやっていること、やろうとしていることそのままです。
私達は、全国の国産材を使用した家作りを行っています。
また、使った分の木を毎年植林し、次の世代に残す活動を
NPO森をたてようネットワークを通じて行っています。
私達は、この活動に積極的に参加していきたいと思います。
2006年11月7日
今日は、朝からホームページの打ち合わせのために、
パースアシスタントのFさんが来社されました。
Fさんは、HOP京都ホームページの構想段階からのお付き合いで、
ホームページのスペシャリスト!私の師匠です。
今日は、新コンテンツの打ち合わせを行いました。
新コンテンツはこうご期待です。すごくいいものが出来そうで、
私の仕事も増えるのでわくわくしています。
(暇が苦手で、忙しく駆け足位がちょうどいい性格ですから・・・)
さて、このHOP陽子ブログは開設から5ヶ月を迎えました。
ご覧になってくださっている皆さん、誠にありがとうございます。
そして、なんと・・・。
月間アクセス数1,200になりました!
こつこつ頑張った甲斐がありました。
目標アクセス数10,000を目指して頑張って参りたいと思います。
末永くよろしくお願いします。
読者の皆さん。
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