高級注文住宅　アーキテクチャーリンクライフ株式会社

本日はペットサロンの経営をお考えのA様のご自宅を訪れました。

今回の計画は、自宅下のガレージを改修し、サロンに仕上げます。
ここは、京都市でも閑静な住宅地なので、恐らくおセレブわんちゃんが

ヘアカットをしに来るのでしょうね～。優雅でいいですね～☆

 
ヘアサロンといえば、以前滋賀県に人間用のサロンを造りました。

銀行の跡地を改修して建てたサロンです。

その名も・・・・・・・「ヘアバンク」。凄いアイディアですよね♪

場所は　滋賀県湖南市三雲282-1です。残念ながらHPがないのですが・・・。

「そろそろ美容室へいこうかな」とお考えの方は是非行って見て下さい。

「森をたてよう」―私たちの想い

本日は枚方のI様のご自宅へ、お庭の樹木剪定のため下見に行って参りました。
ご依頼主のI様は樹木を家族のように愛していらっしゃり、枝葉をむやみに落としてあげるのが
かわいそうだと仰っていました。私も本当にその通りだと思います。
玄関に立つモチノキとキンモクセイは家族と一緒にその家に住む住人で、いつも家族の心を
癒してくれるのです。とってもとっても素敵な木でした。

家づくりに使う木も同じだと思います。外国のどこの山から切ってきたのか分からない木を、
そしてどこかの国の環境破壊をしているとも知らずに、少々安いから使ってしまうのは、
本当に残念なことです。

海外からくる木材は、日本国内に入れる際に３日間ガス室に入れて、害虫のたまごを殺します。
なぜなら、海外の虫が国内に入って生態系が崩れては困るからです。
木材は多孔体で呼吸をしていますから製材してもガスを十分に吸い込んでいます。
その木材で家を建てて、木が吐いたガスを人間が吸い込むという悪循環を引き起こします。
体の弱い子供達にはとても危険なことです。

生産者が見える木材を使うことは、当然のことのようですが、とても難しいことなのです。
私たちは「森をたてよう」をキャッチフレーズに、構造材に国産間伐材を使ったり、
室内に使用する木材も出来るだけ産地にこだわって使っています。
そして、建築現場で余った端材を幼稚園などで活用いただき、木工教室を開催しています。

HOPの木工教室～端材を選ぶ子供達～木材提供先を募集しています。

京都夏の風物詩である祇園祭がはじまっています！

最終日１７日の山鉾巡行に向け、四条周辺の山鉾保存会では、鋒の組み立てが始まっています。
京都はこの時期が一層にぎやかで、観光客で一杯です。
今日は「お迎え提灯」という行事の日だったようで、京都支社前では趣向を凝らした各種の提灯を持った若人が行列で歩いてこられました。

その中で私の目を引いたのは・・・うつくしいお馬さん。祇園祭りの飾りを付けておシャレをしていました！

さて、京都支社でも毎年恒例となりましたが、１７日山鉾巡行当日朝１０：００ごろから、
ビールやジュース、珍味・お菓子を販売します。涼しい室内で、山鉾鑑賞が出来ますので、
是非皆さん遊びにいらして下さいね。

7月3日に半期を締めくくる経営発表会があり、HOPグループ全社員が札幌本社に集まりました。HOP陽子も京都支社メンバーとともに半年振りに凱旋帰国してきました！
札幌は7月だというのにとっても涼しく、ここちよい風と優しい日差しに出迎えられ、頭の中では「♪北の国から♪」が流れていました。

　　さて、本社ビルをご紹介します。このビルは札幌市の中心部にあり、CEOの石出が
「はばたく羽」をイメージして設計しました。この中に、HOPグループ（ハウジング
オペレーション、アトリエアム、藤田工務店、NPO森を建てようネットワーク）が
入っています。

１FのCVC事業部では、主に顧客管理、HOPの宣材物作成、広報活動などを
行っています。HOP本社に電話をすると、いつも元気に出てくれるのがCVCの
女性スタッフの皆さんです。「きやーはずかしい～♪」と照れているところを
すかさずパシャ！笑顔で答えてくれました。

２Fアトリエアムでは、丁度6月末にご契約を戴いた京都K邸の図面を広げて、
外観についての打合せを行っていました。HOPでは、基本プランなどはなく、
担当設計士がお客様のために手作業で設計図面を書きます。
また、石出代表自らが全お客様の図面を詳細までチェックし手直しをします。
HOPのデザインを守るためには、とても大切な時間なのです。

この度、家づくりに一生懸命なＨＯＰハウジングオペレーションを、もっと沢山の方々に知って戴きたいという思いからブログを開設することになりました。
このブログではHOPの家づくりを支えるスタッフの紹介や、当社で家づくりを進めていらっしゃるお客様との打合せ、家づくりの基本知識が学べるハウスドクターの情報など、色々な角度から突撃現場レポート！していきたいと思っています。

どうぞ宜しくお願いします。