京都市中京区夷川通のST邸の進捗状況UP致します。
これまでの書き込みはこちら>>
階段を製作しています。
階段板は厚さが30mmあるタモの一枚板です。
屋根の鋼鈑葺きを行っています。
屋根材は耐久性のあるカラーガルバリウム鋼板です。
上棟式を迎えました。
京都でも珍しくなった吹流しを掲げています。
1階RC部分の壁と床下地の取り付けを行っています。
等間隔で下地材を取付し、この後周囲にウレタンフォームを吹付けて断熱します。
北海道よりナラ無垢フローリングが搬入されました。
玄関ドアの取付を行いました。
重量があるので大工さん3名で作業しています。
壁石膏ボードのビスが整然と打たれています。
これもHOPのこだわりの一つです。
屋根鋼板葺きが完了しております。
棟(一番高い部分)には小屋裏の空気を排出する、
小屋裏換気口が設置されています。
24h換気の本体です。ここから各部屋のダクトが接続され換気を行います。
リビングのタモ框を取付しています。
床はリビングがタイル、ダイニングがナラ無垢フローリングで仕上げます。
外壁ラス下地工事を行っています。
外壁にモルタルを塗る為に「メタルラス」(鋼板を網状にした塗り壁の下地材)を
通気胴縁に張っています。
メタルラス面に外壁モルタルの下塗りを行っています。
下塗りは上塗りモルタルの付着をよくする為、凹凸がついています。
ラスモルタルの上塗りを行っています。
モルタル表面にはひび割れ防止の為グラスファイバーネットを塗りこみ、強度を高めています。
壁ボード張りに続き、天井ボードの下地組を行っています。
3階天井の気密シート張りを行いました。
シートは床と壁のシートと連続していますので、家中全て覆う形になります。
1階コンクリート面に、現場発泡ウレタン(断熱材)を吹き付けています。
断熱を行うと共に、気密処理も行えます。
天井ボード張りを行っています。